maneoとクラウドリースで分配金の再投資をしました

こんにちは。YUMAです。

我が家の資産運用ツールの1つであるソーシャルレンディングですが、maneo と クラウドリースで、5月14日に最後の分配(償還)となった案件がありましたので、それぞれ再投資をすることにしました。

ゴールデンウィークあたりから、ラッキーバンクで複数の返済遅延が起きており、Twitterやブログを騒がせています。これを機にソーシャルレンディングから手を引いている投資家も多いようです。

そんな中で新規の案件に投資して大丈夫かと少し不安は残りますが、様々なファクターを総合的に検討した結果、maneo とクラウドリースで再投資することを決めました。

償還案件のパフォーマンス

①クラウドリース:登録ユーザー数2000人突破記念ローンファンド【第2弾】3号

  • 年利11.0%
  • 30万円を投資
  • 投資期間は約5ヶ月

で、税引き前利益=13,815円、税引き後利益=11,001円となりました。

②maneo:事業性資金支援ローンファンド625号(案件1:C社、案件2:AN社)

  • 年利8.4%
  • 30万円を投資
  • 投資期間は約4か月

で、税引き前利益=6,279円、税引き後利益=5,002円となりました。

今回の再投資案件

再投資した案件は以下の通りです。

どちらも分配で余剰となっていたキャッシュを使って31万円ずつの投資です。案件の投資期間はどちらも12ヶ月。

今後の投資方針

例によって、金融庁が定めている融資先の匿名化ルールがあるため、信用リスクを詳細に分析することは不可能です。スキームなどは解説があるものの、まともなリスク判断材料は実質的には担保や保証の有無などだけです。

個別案件のリスク分析が難しい以上は、ソーシャルレンディングのマーケット全体が拡大している間は投資を検討してみよう、というのが私の基本方針です。

今後、景気後退が顕著になってきたときに、どの程度のデフォルトが発生するんでしょうかね。ソーシャルレンディング業者の財務健全性などは分析しておいた方が良いですね。

それではまた。