退去予定の物件で早くも契約が!この際に給湯器の交換をしてしまうの巻

こんにちは。YUMAです。

先日記事にした、購入直後にいきなり退去連絡のあった区分マンションで契約が決まりました!

買ったばかりの区分マンションでいきなり退去!空室リスクを身をもって知ることに。

結果的には、退去連絡後すぐに申し込みの入った方に契約してもらえることになりました。

前の記事で書いたように、約1ヶ月の空室期間がありますが、物件引き渡しから3ヶ月以内の退去の場合には賃貸管理会社が「次回家賃を補填」してくれるという大変ありがたいサービス付きです。

ただ、この管理会社、もうひとつ大きなサービスがあって、物件引き渡しから3ヶ月以内の退去の場合、「設備交換を20万円まで保証」というのがあるんです。

通常、部屋のクリーニングなどは住んでもらった借り主から預かった敷金の中から費用負担し、エアコンや給湯器などの設備交換が発生したときには、それぞれ6万円を越える部分はオーナー負担となります。

(この管理会社の場合、6万円までは賃貸管理契約の中に保証が含まれています)

それが今回は合計で20万円までは管理会社が負担してくれるのです!

ということで、これを機に通常であれば交換に自己負担が出るであろうエアコンと給湯器を、「新品に交換してください!!(そしたら次から家賃上げられるかもしれないしヒソヒソ (^ω^))」とお願いしてみました。

が、「特段、故障しているわけでもないものを新品に交換するのはちょっと、、」と。

まあ、管理会社としてもこちらのワガママに付き合っていたら商売あがったりなのでしょうね。仕方ない。残念。。

と思いきや、「両方はちとキツイので片方だけなら、、」

「うおおお!! グッショブ(o^-‘)b !」

ということで、給湯器をタダで交換してもらえることになりました!!

素晴らしい!!

設備交換で高額になりやすいのはエアコンと給湯器の2つです。

今回の物件の場合、その2つのなかでも給湯器の方が高くつきます。

なので、将来的に自己負担が出るタイミングで交換となったときにエアコンの方がダメージは小さいという判断で、今回は給湯器の交換を優先しました。

なぜ給湯器が高いかというと、この物件、ワンルームでありながら追い焚き機能付きなのです。

サラリーマンで、特に男性はお風呂よりもシャワーで済ませてしまう方も多いですが、女性となるとお風呂に追い焚きが付いているかというのは入居者の付きやすさのポイントにもなってきます。

都内・駅近ワンルームであれば、この先も客付きは悪くならないとは思うものの、やはり女性向けを意識して物件を選ぶというのは重視しています。

女性ターゲットの部屋に男性の入居者がつくことはありますが、逆はそこまでないでしょうからね。

潜在的な客付きの優位性を得るためには女性の気持ちになることが大事だと思ってます。

 

ということで、株式ファンドマネージャーならではの深すぎる記事が書けたことに満足して今晩は寝ます。

それではまた!