ベランダ菜園を資産運用に重ねる

こんにちは。YUMAです。

うちはマンション住まいです。
アイキャッチ画像はうちのベランダで育てている野菜です。

今日はうちのベランダ菜園を紹介しますー

ベランダ菜園

春菊、小松菜、はつか大根、ブロッコリー、なす、細ネギ、パクチー、ちょびっとずつ育てています。
夏になすを食べるのが楽しみですー

自分で作ったものを食べるのって最高ですよね!無農薬だし。

パクチー(コリアンダー):芽が出たばかり。
細ネギ:まだ芽が出たばかり。切ってもすぐ生えるらしいので無限ループが可能??
小松菜:少し花が咲いちゃってます。どんどん食べなきゃ。
春菊:だいぶ大きくなってきたので食べごろ。
ブロッコリー:2本植えて食べたのですが花がきれいなので育てています。間に新しいのが生えてきました。

 

資産運用との共通点

ベランダ菜園は資産運用と似ています。

資産運用とは「お金に働いてもらうこと」です。
私は会社勤めのサラリーマンですから会社のために働いて会社から給料をもらっています。
「お金に働いてもらう」とは、いわば給料以外に収入源を得ること、収入を複数化することでもあるのです。

野菜はふつう八百屋かスーパーでお金を出して買いますね。
野菜を育てることとは、お金で買う対象を育てること。
つまり、自分が会社でせっせと働いている間にも、プランターや水や太陽に代わりに働いてもらっているのです

会社でつらいことがあったとき、子供と楽しく遊んでいるとき、夜寝ているとき、どんなときもベランダでは野菜がすくすく育ってくれているのです。

“stock”の語源

資産運用の代表的な投資先と言えば株式です。
株式は英語で何というか?
stock, equity, share, などいろいろな単語が対応しますよね。

ここで反対に”stock”という英単語を調べてみましょう。
株式、貯蓄、在庫品という意味などが出てきますが、「家畜」という意味も出てきませんでしたか?

stockに家畜なんて意味があるの?なんで?と思いますよね。
昔の人は各家庭で、食べるため、生きていくために豚やニワトリなどの家畜を飼っていました。
豚であれば餌をあげて太らせて最後に食べる。
ニワトリであれば卵を産ませて順に食べていく、最後にはニワトリ自体も食べます。

この過程って株式投資に似ていますよね。
とある企業の株式や社債に投資したら、配当や利息(卵)をもらいつづけて、最後には値上がりした分の利益や元本(ニワトリ本体に対応)を手に入れることができます。

これは家畜に限らず、野菜や果物を育てることとも似ていますね。

時間を味方につける

繰り返しですが資産運用とは、「お金に働いてもらうこと」です。
あなたが何かをしている時間に、お金に自己増殖、自己成長してもらうことが目的なのです。

そのためには時間を味方につけることがとっても重要です。

時間を味方につける方法とは、結論から言うと、資産運用について「早めに考えて、早めに行動を起こすこと」に他ならないと思います。
早く始めれば、お金に働いもらう時間が長く取れます。

今日、明日のことだけでなく、少しだけ先のこと、将来のことを考えてみてください。
経済的な理由で老後の楽しみを諦める人は諦めることが減る。
経済的余裕がある人は早くリタイアして家族との団らんや趣味に時間を使える。

時間は常に私たちの味方になってくれますよ。
それではまた!!