5件目となる不動産投資を決めてきました

こんにちは。YUMAです。

4件保有している区分マンションの更新がどれも無事に済みました。

たまたま、ここ半年以内に4件とも更新タイミングが固まっていました。なかには更新タイミングで家賃を下げてほしいと言ってきた入居者もいましたが、、

なんなく拒否し、家賃据え置きで更新してくれました(笑)ダメもとでとりあえず言ってみようって精神はいいと思いますけどね。

で、そんななか、不動産投資に関する情報収集も続けていました。

新築アパート、海外不動産(東南アジア、米国)、コンパクトファミリー向けのマンション、築古マンション、ひと通りの情報収集をしてみました。

色々な業者と会って話を聞いていると、それぞれのジャンルにそれぞれのアイデア(ストーリー)があって勉強になります。

私が保有している23区内の築浅の区分マンションというのは、最もリスクが低い代わりに収益性も低く、面白みのないジャンルなんだなあということが改めて分かります。まあ、それを分かってて始めたのですが。

これまでの4件とは少し違うアイデアで新しく投資をしたいと考えて、幅広に見てきたのですが、検討を重ねた結果、築古の区分マンションを1件買いました。正確には売買契約をしただけで融資の審査待ちの状態です。

築古を検討する場合に気にしたポイントとしては、

  • 設備が古い分だけとにかく立地(駅からの距離など)が良いか?
  • 家賃の下落余地が十分に小さいと期待できるか?
  • 今の家賃設定が適正なうえで利回りが悪くないか?
  • 築古だと融資が短くなってしまわないか?
  • 出口として買い手がありそうか?

といったところでしょうか。

築浅に比べて家賃が低い代わりに、家賃が低位安定しており、それでいて利回りはそこそこ。そんなところに魅力を感じました。

また、立地によりますが物件価格が低いものもあるので、ローン金額という意味でのリスクが低めで、将来的に複数件に増やしていくパターンも描けます。

さらに妄想を膨らませると、再開発が予定されているエリアであれば、大手デベロッパーが開発したがる場所かもしれません。都心部へのアクセスさえ良ければ、築古のマンションなんか早く取り壊して新築マンションを建てたがる(買取オファーがある)かも。そんなこともイメージしました。

いずれにしても、家賃下落が小さい築古であれば利回りを少し高めに想定すれば出口の売却価格はシミュレーションしやすいし、長く保有しても悪くないと思ってます。

あとは融資が通るかどうかだけです。楽しみです。

私の場合は特殊な事情があるので普通の人とは同じやり方ではローンは引けないのです↓(´;ω;`)

それではまた。