コロナなので家賃下げて→毅然とした態度で拒否

こんにちは。YUMAです。

保有している区分マンションの居住者から、「コロナの影響で生計が少し厳しくなったので家賃を3000円減額してもらえませんか?」という打診が管理会社経由で来ました。

コロナで家賃減額交渉、ネットニュースでは見かけていましたがホントにうちにも来たか、、というのが第一印象でした。

ちょうど3ヶ月先が更新月なので、そこに合わせての減額交渉ということのようです。

管理会社の人いわく「同じマンションの他の部屋で家賃を下げた例もないので据え置きで返答してしまって良いのでは」ということです。

勿論、私としても家賃を下げることなど1ミリも考えていませんでしたので要望は拒否。減額には応じませんでした。

更新前に退去連絡が来るのかどうか分かりませんが、おそらく「言うだけ言ってみて家賃下がったらラッキー」くらいのノリだったのでは?と思ってます。なので契約更新されると予想しています。

コロナ不況が騒がれるようになって、こんなこと↓言っている人もいるので勘違いしてしまう方も多いかもしれませんね。

さすがにこの記事は酷いですね(笑)

私の保有している区分マンションはいわゆる低所得者向けの物件ではないですし、どれも都内で駅から徒歩10分以内です。

したがって、収入に少しのダメージがあったところで家賃が払えなくなるような人は最初から住まないだろうし、もし住んでいて生活が厳しくなってもそれは自業自得。住居費の割合が高すぎるので改めるべきです。

不景気になったから家賃減額に応じろというのは、飲食店やクリーニング店のテナントなど、よほど今の状況に理解のあるケースに限られますよね。それにしたって様々な条件がつくはずです。

失業して再就職困難、生活保護の受給までギリギリみたいなよほどの事情がある場合には、以下の記事のように政府が用意した支援制度を利用できるか打診することも重要ですね。

しかし、今回の私のケースのようにそこそこの立地に好んで住んでいる個人が家賃減額なんて論外です。断固として拒否しました。

それではまた。