【子供用キックバイク】2歳の息子にSTRIDERではなくDABADAを買ってみた

こんにちは。YUMAです。

少し前から思ってました。2歳になる息子にそろそろキックバイクを買ってあげたい。

子供用キックバイクと言えばSTRIDERが有名ですよね。「我が家もSTRIDER買うか」と思案していたところ、実は調べたらSTRIDERとほぼ同じような商品がいくつかあり、どれもSTRIDERより安いです。

うーむ。STRIDERが有名だし、よく公園で遊んでいる子たちもSTRIDERが多い気がする。下手に変なメーカーの買うよりもSTRIDERの方が無難かな?

しかし、よく調べてみると色々なメーカーのものがある子供用キックバイク、性能はほぼ一緒に見える。むしろ、STRIDERはちょっとしたオプションばかりアピールしているのに、他のメーカーの方がしっかりしたアピールができてる気さえします。

何が優れているかと言えば何もない。逆に劣っているところもない。知名度の問題、先行メーカーかどうかというだけに見えます。値段はSTRIDERの半分以下、1/3くらいのもあります。

この手の商品は最初のブランドがガツンと有名になって、後から出てくるパクり製品は機能が同じでも安めなんですよね。

入念に調べてみたうえで、「よし!ここはDABADAにしよう!」という結論になりました。

今日はDABADAの紹介です。STRIDERと比較してはないのであしからず。

STRIDERが12,000~15,000円位なのに対して、他のキックバイクはそれよりも安価です。
最初は「へんしんバイク」がいいかなと思いました。ペダルなしのキックバイクとして遊べるし、そのあと子供の成長に合わせてペダル付きの自転車にもなるというものです。値段は2万円ほどで、結構高いのですがキックバイクと自転車の両方買ったと思えば安いでしょ、という戦略ですね。
ただ、子供のからだの成長はそれぞれなので、あまり先のことまで固めてしまって、将来子供が自転車に乗りたいときになって、へんしんバイクだと身長が足りないとか足の長さが長過ぎるとかそういうことになる可能性もあるので見送りました。
そのときにはまた改めて自転車を買ってあげるんだろうなと思うので。
けど、そうなるとキックバイクってそんなに長いこと使わないし、もう少し安いのでも大丈夫じゃないかなーと思って色々調べ始めたのがDABADAを見つけたきっかけです。
あとはd-bikeっていうのもありますね。これはときどき公園で見かけます。
とにかく皆やたらSTRIDERですが、STRIDERを10とすると2ぐらいはd-bikeもいますね。他のメーカーのキックバイクは見たことありません(笑)
DABADAはキックバイクのなかでは最安レベルで5000円位です。色々調べた感じだと基本的な機能はSTRIDERやその他と比べてもそれほど大きく変わらないように見えました。
で、予約販売のみだったのですがついに先日届きました↓

色は7種類から選べます↓

早速開けてみます。1つずつ中身を取り出します。まずは、膝や肘をガードする防具ですね↓

あとはスタンドです↓子供用キックバイクはできるだけ軽くするためにスタンドが別なんですね。

サドルです↓これから組立が必要です。

↓後輪

↓本体のフレームと前輪とハンドルが一体となってます。

工具は入ってるので自分で用意する必要はありません。

説明書で組立の説明は4ページだけでやることは難しくありません↓

ひとまず説明書通りに作ってみよう。

ん、これじゃ上下逆さまだ(笑)

もう一度解体して作り直します。全部で30分くらいかかってしまいました。家の外でやった方がいいですね。

完成です↓

やはり出来上がって見ると他のメーカーと何が違うのかよく分かりませんね。使って比較すれば多少は違いがわかるんでしょうけども。

こんな感じで遊んでくれました↓

まだ身長が足りないようでサドルにはきちんと座れてません(笑)

あとヘルメットは必ずしましょうね。

それではまた。