こんにちは。YUMAです。 区役所から児童手当給付のお知らせが届きました! 子供が生まれたら区役所であれこれと手続き…
帝王切開で保険金を受け取りました!入院給付金は全日数が対象。
こんにちは。YUMAです。
2ヶ月前に生まれたうちの子は帝王切開手術で生まれました。
帝王切開になると手術費用が余計にかかる反面、健康保険の対象となるので高額療養費制度が使える可能性があるほか、医療保険に入っていれば保険金が受け取れます。
詳しくはこちらをご覧ください↓
本日、妻の入っていた保険会社から保険金がおりたという通知が届きました。
その金額が想定していた以上で得した気分です!
帝王切開の手術一時金
妻の入っていた保険だと、手術になると一時金として50,000円が受け取れる補償内容でしたので、ここは想定通り50,000円を頂けました。
入院給付金はなんと全日数が対象
私が調べていなかっただけなのですが想定外の受け取り額になりました。
妻の通っていた病院では通常の分娩の場合は6日間の入院。さらに、帝王切開手術になった場合はそこに1日追加されてちょうど1週間の入院が必要でした。
手術ではなく通常の分娩であれば、健康保険の対象(3割負担)になりませんし、医療保険の給付もありません。なので、入院給付金は貰えたとしても帝王切開になったことによる追加の1日分だけだと思っていたのですが、なんと7日分全てが対象となりました。調べたらどこの保険もそう決まっているみたいですね。
妻の保険は入院1日につき5,000円が受け取れる補償内容でしたので、5,000円×7日分=35,000円分の入院お見舞い金が頂けました。
帝王切開による費用負担はほぼないかも
今回、合わせて85,000円の保険金を受け取ることができました。
このほか、高額療養費制度でも数万円は戻ってくるはずです。
こう考えると、帝王切開になったことによる追加費用は諸々の受け取りで大部分が相殺されそうです。
日本では希望して帝王切開を選択する人はほぼいない状況ですが、仮に想定外に緊急帝王切開になったとしても費用面の負担はそこまで増えないかもしれません。もちろん、医療保険に加入しているか否かやその補償内容にもよります。
これから、出産を控えている方の費用面の心配を少しでも取り除けたなら幸いです。
それではまた。