【宅建士】試験に申し込みました!4年前のリベンジだ(´;ω;`)

こんにちは。YUMAです。

今年は宅建士の試験を受けます。先日、インターネットで受験の申し込みをしました。

実は4年前にはじめて宅建の試験を受けたのですが見事に落ちました。

惜しいとかのレベルではなく全くの勉強不足で惨敗。。。今年はリベンジです。

宅建士に興味を持ったわけ

特にありません(笑)

かつて不動産投資に興味を持っていたころ、何となくという気持ちで受けてみました。

当時もファンドマネージャーという仕事をしていましたが、REITや不動産銘柄をボトムアップで調査するような運用はしていなかったので仕事には全く役立ちません。

まあ、仮にボトムアップで調査するような運用をしていたとしても宅建の勉強自体は銘柄調査には役立たないですね。受けたことある人なら分かります。

資格試験の勉強は人生にメリハリを与えてくれる

何となくという気持ちで受けた宅建ですが、私は資格試験に向けて勉強する期間が好きです。

これは人に説明してもあまり理解してもらえないのですが、試験日というデッドラインがあって、その日までに如何に時間を作るか?また如何にしてコツコツと勉強を積み重ねるか?これをマネジメントするのが好きなのです。

最近は平日でも時間を見つけて筋トレとジョギングをしていますが、この手のものにハマる人には理解してもらえるかもしれません。

4年前に宅建を受けた年は、ちょうど国内の大学院に通ってMBAを取得しようとしている時期でした。仕事が終わってから夜に大学に通うコースです。さらに、CFA試験も控えていたのでその試験勉強もしていました。そんな中での宅建受験でした。

こういう感じで、時間がない中で少しずつ、コツコツと何かを積み上げていくというのはまさに自分との戦いで、少しずつですが自分自身が鍛えられていくのを実感するのは楽しいものです。実は、宅建試験かどうかは重要ではないです。

「時間なくて大変でしょ?」と言われようものなら「時間は自分で作るものでしょう」と言ってやったものです。

まあ、それで宅建試験に落ちてるんですけどね(笑)

宅建試験の記憶

今年の試験は2018/10/21(日)です。

4年前に宅建試験でとても面白いと思ったことがあります。

宅建試験は当日配布された問題冊子を持ち帰ることができます。すると、TACとか大原といった資格塾のプロが、当日に回答速報をホームページで公開するのです。これで受験者は当日中に自己採点ができます。

この解答速報が実に早い!!試験が終わって家に帰る途中の電車に乗っている時点で、少しづつ回答が発表されていきます。

宅建試験は50問の選択式なのですが、50問のうちプロが即座に回答を特定できた問題から順に公開されてきます。実に50個のマスの中からランダムにぽつぽつと回答が埋まってくる感じです。回答が微妙な難しい問題はなかなか公開されません。1分1秒単位で回答が徐々に埋まってくるために、PCなら更新ボタン(F5キー)を連打して少しでも多くの回答をいち早く見たいという思いになります。

ハラハラドキドキです。例年、合格点は公開されている(昨年は35点/50)ため、50問すべての自己採点をするまでもなく、「受かった!」とか「もうダメだー落ちたわorz」とかが分かるんですね。

この解答速報が少しづつ埋まっていくのを見るのは半端ない臨場感があってとても面白かった記憶があります。

今年は試験が終わったら、その辺のお店でビールでも飲みながら自己採点しようかなと思ってます(笑)

まとめ

ということで何だかわからなくなりましたが宅建試験を受けます。

自己採点を楽しむために受けるみたいなとこあります。

それではまた。