【簿・財/不合格】受験結果が届きました

こんにちは。YUMAです。

今年の夏に受験した税理士試験の結果が郵送されてきました。自己採点で分かってましたが今年も不合格でした。

受験したのは「簿記論」と「財務諸表論」の2科目です。

今年は昨年に続き2回目の受験でした。

各科目とも60点で合格です。傾斜配点がありますので、50点であれば半分の問題が解けたということではありません。点数はあくまで相対的なランキングを意味しているようなものです。

簿記論

簿記論は、昨年40点でしたが今年は55点ということで勝負の土台には乗ってきたと言えます。本番では大量のミスをおかしてしまい、かなり多くの点を逃しました。

今回の実力のままを維持し、ミスが抑えていけば合格は狙っていけると思います。

逆に言うと、ミスを抑えるということが非常に難しい試験ですので、ミスを抑えるという力そのものが真の実力と言えるでしょう。とにかく問題を解き続ける訓練を続けるしかありません。

財務諸表論

財務諸表論は、昨年48点だったところ、今年は37点と散々な結果になりました。

今年は2科目合格を目指して勉強をスタートしたのですが、どうしても勉強時間が限られてしまうため、簿記論を優先して勉強していました。

財務諸表論は過去問を数回見ただけで本番に臨むことになり、今回の結果になりました。中でも、理論(前半)については昨年に引き続き勉強なしで臨みました。

財務諸表論は計算(後半)がほぼ全ての命運を握る試験だと思ってますのでこの戦略は継続することになりそうです。

今後

今年は本番試験以降は全く勉強していないため、現時点でおよそ5か月のブランクがあります。勉強再開は春先からといったところでしょうか。独学を継続します。

今年もおそらく同じ2科目受験で行くだろうなと考えています。

今持っている問題集を何回も繰り返し説くのが良いのか、新たに追加購入したほうが良いのかはまだ決めあぐねています。模試は今年も受けません。

それではまた。