【簿・財/不合格】税理士試験の結果が届いたよ!

こんにちは。YUMAです。

今年初めての挑戦、趣味でチャレンジした税理士試験の結果が届きました。

試験結果

分かっていた結果ではありますが、簿記論、財務諸表論ともに不合格通知です。

自己採点をした時点で予備校が発表するボーダーに遠く及ばない点数だったので、特に緊張することもなく封を開くことになりました。

試験直後の自己採点だと、簿記論が26点でしたが、国税庁から送付された点数は40点となっていますから、やはり配点が大きくコントロールされたのですね。試験問題としては相当難しかったですからね。

財務諸表論は理論問題もあるので、自己採点で何点か分かりませんでした。が、国税庁の採点では48点となっています。

理論問題は勉強しない

財務諸表論の結果にヒントがあります。

計算問題をどのくらい正答していたか忘れたのであとで見返しますが、軽く10問以上は落としていたはずです。とにかく、ここを正解することが大事。理論問題はほぼ勉強せずに挑みましたが、今回の結果を見ても分かる通り、ハッキリ言って重要でない。とりあえず何か書くぐらいで良いはず。

やはり、合否は結局、計算問題で決まるということだと思います。落とした10問を正解すれば合格は近づきそうです。

ということで、簿記論も財務諸表論も来年また受験します。

この試験勉強が本当に楽しいし、難易度もいい感じに高い。

色んな戦略があり、様々な勉強方法が存在していて、自分がどういうやり方でどういう気持ちで挑むのか。

こういうところ全てが非常にゲーム性があって楽しい試験だと思います。

最近は

最近はといえばちょっとずつ勉強を開始しました。

今年の試験の約1か月前に大原で模試を受けたのですが、そのときになぜかタダで問題集が貰えました。

試験までの1か月間はこれには手を付けられなかったのですが、今はこれを順番に解いてます。過去問と比べるとかなり易しいレベルで基礎固めといった感じですが、リハビリにはちょうどいいです。

ひとつひとつの問題が小さいのでスキマ時間に進めることが可能です。といっても、現状は1週間に2~3時間の勉強時間です。ちょっとずつ増やしてい行きます。

それではまた。