こんにちは。YUMAです。 少し前にTOPIX配当込み指数における配当落ちの処理(どのタイミングでどうやって再投資さ…
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」に投票しました❗
こんにちは。YUMAです。
先ほど、念願かなって「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」に初めて投票しました。
Fund of the Yearとは
証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベントです。
投票期間
2018年11月1日(木曜日)から11月30日(金曜日)まで
投票資格
2018年9月30日までにブログを開始している投信ブロガー
対象となる投資信託
2018年10月31日までに設定された投資信託(ETF含む)とのこと。海外ETFも日本から投資可能ならば対象。
投票方法
投票者一人について5ポイントが与えられ、この5ポイントを1つから5つまでの投資信託に振り分けて投票します。5ポイントを1つのファンドに集中してもよいし、1ポイントずつ5つのファンドに分散して投票してもオーケー。
私は投票できるのか?
このブログは今年2018年4月からスタートしています。
開始時期としては投票権を持つはずですが、私が「投信ブロガー」に分類されるのかどうかが分かりません。。。少なくとも投資ブロガーか資産運用ブロガーではあると自覚していますが。
運営委員会の判断とのことなので一応投票させていただきました。運営委員会の皆様、よろしくお願いいたします‼️
投票の観点
昨年は楽天バンガードが登場し、楽天VTが優勝しました。
アクティブファンドも対象なのですが、ひふみなどが例外的にランクインするほかは、上位ファンドはほぼインデックスファンドで占められます。
しかも、基本的には低コストを実現できたかどうかがポイントのように見えます。低コストが最も直接的な投資家への還元ですからこの観点は超重要ですね。
最近はコスト競争はファンド単位というよりは運用会社単位、シリーズ単位になってます。
私は先進国株と新興国株のみに投資しており、この2つに絞って投票したいのですが、実質的には運用会社への投票という様相が強くなっているので先進国株ファンドに絞ります。
- 票が集まるのは新興国株ファンドよりも先進国株ファンドであること
- オールカントリーは一部運用会社しか出しておらず、またトラックレコードも短いこと
- ある程度は票が集まるファンドに投資したほうが自分の意見を反映できそうなこと
以上の観点から2つの運用会社、実際には2つの先進国株式ファンドに3点と2点を投票しました。
まとめ
今年もコスト競争が激しかったですね。
信託報酬の低さが全てだとは思いませんが、そうはいっても投資家への還元を考えてみればかなり大きなファクター。私もそこを重視しました。
結果は、来年1月13日(日)のイベント「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」で発表されます。
私も初めて参加してみたいと思います。今から楽しみです。
それではまた。