育児休業に3か月間(9月初~11月末)入ります!

こんにちは。YUMAです。

以前から予定していた通り、このたび育児休業に入りました!!
9~11月の3か月間です。

息子は3月に生まれたので今だいたい生後6ヶ月くらいです。座ることはできるようになり、寝返りもあと少しでできそうです。歯も生えてきたのでそろそろ離乳食の時期ですね。

今回は育児休業中の心構えとやりたいことについてです。

なぜ生後6ヶ月後に育児休業?

「意外と大変なのは生まれてすぐよりも半年くらい経ってからだよ」という先輩のアドバイスを参考にしてこの時期にしました。このアドバイスが本当なのかはもう少し時間がたたないと分かりません。

約半年間ですが妻と一緒に育児をしてきて、振り返ってみると、生まれて最初の1か月が結構大変だった気がします。

なんせ24時間の中で3時間おきに授乳です。かなり寝不足になります。また、泣いてるので抱っこしてみても全然泣き止んでくれない時も多いです(妻が抱っこするとすぐ泣き止むが)。量は少ないけどうんちの頻度が多いのでオムツ交換をたくさんします。最初なので慣れていないためかお風呂入れるのにも精神的な疲れも出ます。また、生後1か月だと赤ちゃんも声を出したり笑ったりしないので不安も付きまといます。

これが3か月くらいしてくると赤ちゃんも思いっきり声を出したりけらけら笑いますし、オムツ交換もお風呂も慣れてきますのでだいぶ楽になります。理由なく泣くということもほとんどありません。

ただ、生後6ヶ月以降になると別の大変さが出てくるのかもしれません。

母乳の免疫もあって生後半年くらいは赤ちゃんは風邪を引かないとされています。それ以降は徐々に風邪を引く可能性が高まってきたり、熱を出すことも出てくるはずです。また、寝返りを打てるようになると布団の上で窒息してしまう事故もゼロではありませんので心配事が増えてきます。

生まれてすぐと生後6ヶ月以降の育児では大変さの質が異なるのかもしれませんね。

育児休業だからと言って育児だけにこだわらない

育児休業とって何するの?

育休を取ったことのある人からはまずこの質問を受けます。普通の人はそんな質問しません。育休⇒育児大変だろうけど頑張ってね!というのが普通なのでしょう。

生後6ヶ月ともなると正直言って育児の負担はあまり大きくありません。先週まで私は普通に勤務していましたが妻は一人で育児を楽しんでました。

育児休業をとって育児のほかに何をするか?

これが大事だと思ってます。

この時期の休業は人生の中で超貴重な時間

30代前半で3か月も休業できるのは大きいです。

よく言われる人生のトレードオフを考えてみましょう。

人生の幸福度を決めるのには3つの軸があるとされます。

  1. 体力(健康)
  2. 時間(自由)
  3. 経済(お金)

人生の時期によってこれら全てを満たすのは難しいとされています。

体力的余裕 時間的余裕 経済的余裕
学業期(学生)
就労期(サラリーマン) ✖ (休業??)
定年後(老後)

このトレードオフの中でサラリーマンに圧倒的に不足しているのは「時間的余裕」です。習い事をしたくても、旅行に行きたくても会社が休めないと話になりませんよね。

育児休業によって時間的余裕が少しだけですが持てるようになります。私の場合は3か月。

この3か月で育児以外にもできるだけやりたいことを計画立てて実行することが大事ですね。

育休中にやりたいこと

旅行

国内・海外問わずできるだけ旅行に行きます。今のところ、国内は北海道、海外はベトナムを計画しています。あとは初めてのクルーズ旅行にも挑戦です。行ったら記事にしていきたいと思います。

子供のパスポートは取得済。幼児は5年パスポートしか作れないんですよね。

資格試験の勉強

資格の取得ではなくて資格試験の勉強が楽しいんですよね。平日はできるだけ図書館にも行って勉強します。

ひとまず勉強中なのはDCプランナー2級です。来週の日曜が試験日です(^^;

その後は10月に宅建の試験です。4年前のリベンジ。

筋トレ/ジョギング

今でも週3ペースでジョギングか筋トレをしていますが、これを毎日ペースにしたいと思います。

平日昼間の時間帯にもジョギングができるようになるので、あまり土地勘がないところをコースにしていろいろと詳しくなりたいです。

まとめ

ブログやSNSで投資・資産運用の議論が白熱するときって、、

XXの投信が信託報酬を下げただの、XXが投信積立にポイントを付与するだの、、、そんなのが多いですよね。

定量的な議論、つまり経済的なリターンも大事ですが、今の100円と老後の100円は価値が全然違うということも考慮しなくてはいけません。

いまの時間は人生の中でどれくらいの価値があるのか?

資産運用に回して老後のためにお金を増やすのか、それとも今の消費に回すのか?

これらはテキストに明確な答えはないですし、個人の考え方によっても選択は変わってきます。

資産の最大化を目指すのではなく幸福度の最大化を目指したいですよね!!

それではまた。