我が家の資産運用のツールとして使っているものがいくつかありますが、まずは我が家のつみたてNISAの中身をご紹介します…
(2018/6)つみたてNISAのパフォーマンス報告
こんにちは。YUMAです。
2018年1月からスタートしたつみたてNISAも半年分の買付が終了しました。
淡々と買い付けているだけなので、ブログ記事にすることもないかと思っていたのですが、ちょうど半年経ちましたのでパフォーマンスを見ておきましょう。
勤務先の社内ルールによって証券会社での口座開設が禁じられており、ネット証券は使えていません。
次善の策として三菱UFJ銀行の口座でつみたてNISAの口座を開設しました。
買い付け設定しているファンドは「つみたてんとうシリーズ」の先進国株(除く日本)30,000円分と新興国株3,333円分です。
現時点でのパフォーマンスは以下の通り(2018/7/5時点)。
時価評価額 | 評価損益 | ||
つみたて新興国株式 | NISA(非課税)預り | 18,647円 | -1,351円 |
つみたて先進国株式 | NISA(非課税)預り | 182,742円 | +2,734円 |
買付元本は33,333円×6ですのでほぼ20万円ぴったりです。
これに対して時価評価額が201,389円、評価損益が+1,383円(+0.69%)ですので、まあプラスはプラスですね。
短期でパフォーマンスを見ても仕方がないのですが、これからは定期的にレポートしていたいと思います。
単にレポートだけだと面白くないので、そのときどきのNISA関連の情報を載せていければと思います。
下のスライドは金融庁から7/2に発表されたNISAの現状レポートです。
一般NISAは20~40歳代の利用は3割にとどまるのに対して、つみたてNISAでは7割となっています。
すでに資産を多く保有しているシニアとなると一括で投資できる額が大きい一般NISAのほうが使いやすいんでしょうかね。私と同世代の資産形成層となると、少額からコツコツと積み立てられるつみたてNISAの方が合ってますよね。
また、口座開設に至ったルートを見ると、つみたてNISA口座開設者の2/3の人は新規の口座開設となっています。
これは金融庁や金融機関の地道な広報活動によって、これまで資産運用に興味がなかった人も利用を始めたと見ることができるのではないでしょうか。
それではまた。