【DCプランナー1級】ぎりぎり合格してました

こんにちは。YUMAです。

1月に受験したDCプランナー1級試験、自己採点結果からは厳しいと思われていた中でまさかの合格でした。先日、結果が郵送されてきました。

合格しとるやないか‼️ pic.twitter.com/1Cw5iM8n7D

— YUMA (@YUMA39224338) March 9, 2019

200点満点の試験で140点が合格ラインです。上の過去記事にあるように、自己採点した結果、わずかに届かないかと思われましたが結果は140点ピッタリで滑り込み合格です。

自己採点結果のイメージと異なるのは記述問題の採点が想定よりだいぶ甘いということでしょう。加えて、記述問題は配点が公開されていないので全体的に想定と異なりました。

記述問題は分からなくてもとりあえずキーワードを入れて書くと部分点が貰いやすいということですね。

合格点ぴったりということは最下位での合格です。それでも受験者823人のうち87位。823人は2級合格者なので一定の覚悟を持っている人たちで冷やかしはいないはずです。その中で合格率は1割強ですからなかなか厳しい試験と言えます。

DCプランナーは自己研鑽として、また将来の自己防衛として趣味で勉強してきました。私の仕事とは直接的に関連しないので会社から費用補助は出ません。

DCプランナー1級は、資格登録に10,800円、2年ごとの資格更新に講習費用という名目で21,600円の費用がかかるというふざけた資格であるため、私は資格の登録はしません。

なので、正直言って試験の結果はさほど重要ではないのですが、それでも不合格よりは合格の方が気分は良いものですね。

試験をパスしても、知識が血肉となり活きた情報として身に付いている訳ではないので、年金制度の理解とDC制度改正のキャッチアップは継続していくことが大事なんだと肝に命じます。

それではまた。