今年も税理士試験を受験(財表・酒税法)

こんにちは。YUMAです。

今年も受験します。税理士試験。

財務諸表論はいい加減ここで合格したい。

簿記論を勉強していたときの記憶が徐々に薄れてきているので、これ以上時間が空くと簿記の力が一段と劣化する気がしています。

と言っても、合格確実なレベルにまで勉強するのも何となくもったいない気がして、いつも中途半端なわけですが。

今年も過去問7年分くらいを解くのみにして臨みたいと思います。

昨年と同じく、理論の勉強も過去問読むだけにします。

一方の酒税法ですが、こちらは合格のイメージが湧かないです。

どういう状況になったら合格できるのか、計算問題に関してはイメージが湧くのですが、理論についてはいまだに分かってない。

テキストを丸ごと暗記すると言いますが、本当に一言一句正確に暗記しなくてはいけないわけではないと思ってます。

実際、異なる予備校の過去問の解説を比べてみると、表現に若干のずれがあったりします。

あと、思った以上に簡素に回答することが重要っぽい気がしてきました。

テキストの模範解答を見ると、丸ごと条文を書き写した解答が並んでいますが、あんなに書く必要はなさそう。

重要な部分に絞って要旨を暗記して書く、テキストに書いてない問題が出たら適当に書いてさっさととばすというくらいで行こうと思います。

7割を占める計算問題はパーフェクト回答(最終的な納付税額を一致させる)を目指して勉強したいと思います。

それではまた。