自宅の太陽光発電:DR補助金(約50万円)が振り込まれた

こんにちは。YUMAです。

↑こちらはMSCベリッシマに乗船した時の写真です。

自宅に太陽光発電システム(パネルと蓄電池)を設置したことは記事にしました。あれ以来、電気代が一気に下がって助かっています。

さて、懸案だった補助金についてですが、3/31付けで無事に国からの補助金(DR補助金)が振り込まれました。

 

 

まずはホッとしましたね。

ただ、国からの補助金は受け取ったものの、まだ東京都からの補助金が振り込まれるのを待っている状態です。

こちらもきちんと受け取れれば懸念はなくなります。

今回、DR補助金を受け取るにあたり、施工業者から申請してもらっていました。

ただ、施工完了(実績報告)の書類を締切りまでに提出してもらっていたにも関わらず、環境共創イニシアチブというDR補助金の相手先窓口から、「書類に不備があり、このままでは補助金を支給できないまま締切を迎える」とのメールが届き、めちゃくちゃ焦りました。

どういうことか、業者に問い合わせったところ、一部の写真がきちんと撮影して添付できていなかったとかで、再度写真を撮影してもらいに来てもらって手続きを進めてもらいました。

その後、補助金額確定のメールが来たので無事に済んだと分かりました。

以前から何度か書いてますが、とにかく事業者の基本姿勢がいい加減なところが多く、それが不安材料になっています。

金融業界とか不動産業界とか、お金にかかわる業者といえばかなりお堅いイメージで、特に契約の際なんかはそこまでやるのかというくらいに丁寧な手続きをとりますが、太陽光発電システムの設置に関しては契約書と言っても紙ぺら1枚ですし、その他もわりといい加減です。

現時点でも、太陽光パネル&蓄電池のメーカー(長州産業)からの保証書が手元に届いておらず、送るように何度か催促しているのですが送られてきません。

メーカー保証書が手元にないからといって特に損失はないのですが、早めに書類を入手しておかないと忘れられてしまうのではないかと思い、営業担当者に3回はメールしてるのですが。大丈夫なんでしょうか。。

やはり中小企業は怖いですね。

長州産業は施工不備保証があります。施工業者側でも保証があるのですが、万が一、施工業者が倒産したりすると保証が効かなくなるので、メーカー側で保証をしてくれると安全だということで長州産業を選択した経緯があります。

そういうわけで、保証書関連の書類を早く手元に置いておきたいという気持ちがあるわけですがいかんせん。。

東京都からの補助金を無事に受け取れるように願うのと、あとは発電した電気を売電するための手続きを経産省に対してしてもらっているのですがこちらも待っている状態です。

今は余剰の発電分は電力会社に無償で渡している状態です。

これが買い取ってもらえるようになればさらに電気代の節約(実質タダくらい)につながります。

このあたりも追って報告していきます。

それではまた。