自宅に懸垂マシンを買って筋トレざんまい

こんにちは。YUMAです。

健康維持と筋肉増加を目指して週2回くらいのペースで筋トレをしています。

とは言ってもジムには行かずに、近くの公園で30-40分くらいやるだけです。やるのは懸垂とディップスとぶら下がった状態での足上げ腹筋です。

昔はジムに行ってた時期もありましたが、お金がかかるうえに、移動やら着替えやらに時間が取られるのが勿体なくてやめました。

で、ここ数年は家か公園で筋トレしてたのですが、重度の花粉症なのでこの季節はできるだけ外出は避けており筋トレもできません。

そこで、もう買うかと考えるようになり、先日ついに買っちゃいました。

こちらです!

こちらを選んだ決め手は「高さ」です。

多くの商品が懸垂バーの高さが低く、膝を曲げないと懸垂ができないのに対して、こちらの商品は高さ調節が可能でしかも最大で230cmほどまでバーの高さを上げられます。

これだけの高さがあればぶら下がっても足が床に触れないくらいなので良い感じです。

さらに、ディップスや足上げ腹筋ができるようにもなっています。早速、開封の儀といきましょう。

佐川急便で届きました。

佐川のおじさんは1人でこれを担いで持ってきましたが、めっちゃくちゃ重いです。持ち上げるのは至難の業。

改めて調べたら28kgもあるそう。

平らなところは押しながら、階段はなんとか1段ずつ登って2階に運びました。これだけで筋トレですね。

箱を開けてみるとぎゅうぎゅう詰めに色々入っています。

一つ一つのパーツが丁寧に袋に入っており、組み立ての説明書も日本語で丁寧に書いてあります。

まずは、床を傷つけないようにマットを敷きます。そこに土台部分を乗っけて組み立てていきます。

組み立てた後に移動させるのは不可能なので、設置する場所に組み立てていきます。

ときどき支柱の中を見ると赤茶っぽいサビ??があります。まあ、この辺は見えないので許容しましょう。

ここ↑は見える部分なので掃除するしかないですね。。

↑途中まで組み立てたところです。ディップスと足上げ腹筋をやる部分までです。

この上にこちら↓の懸垂バーの部分を差し込む必要があります。

が、しかし問題発生。

天井が邪魔をしてこれを上からスポッっと差し込むことができません。

もともと天井ギリギリまで高くできる器具なので、組み立ての時はそれ以上の高さがないといけません。

仕方ないので、非常に危険ですが下半分の土台となる部分を斜めに倒して、そこから上半分の懸垂バーの部分を差し込みました。

完全に横に倒して差し込んでも良かったかもしれません。

今回は私一人でなんとか組み立てましたが、この最後の部分だけは大人が二人いた方が良いと思います。

↑完成です。

かなり高さが出ていていい感じです。

懸垂バーの真ん中は首が当たらないように開けてあります。これも地味に良いですね。

↓さらに足上げ腹筋をするために肘を置く部分です。

この部分↓も手前に引いたりと調整できます。することないだろうけど。

使用感としては概ね満足です。

公園にある懸垂バーと比べると当然ですが、少しだけ揺れを感じますね。

危ないというほどではないですが。

ボルトを強めに締めてみましたが変わらないので構造的なものだと思います。ここは仕方ないです。

ということで最近の良い買い物の紹介でした。

それではまた。