【税理士試験結果】財務諸表論と酒税法、両方とも不合格

こんにちは。YUMAです。

記録するのが遅くなってしまいました。

2024年の税理士試験は財務諸表論と酒税法を受験しましたが、両方とも不合格という結果になりました。

財務諸表論

点数としては56点でした。

今年の財務諸表論は問題の難易度が高い(悪問の配点が多いと言われている)うえに、合格率が史上最低の8%という特殊な年でした。

まあ、仕方ないですね。

正誤表の内容を見落とさずにきちんと計算していればあわよくば、、というレベルではありますが、そういうの全てを含めての試験なので今更言い訳を並べても仕方ありません。

そもそも確実に合格するような実力は持ち合わせていないので、この調子で受験し続けていればそのうち合格するんだろうなとは思います。

酒税法

42点でした。まあ、こちらは話になりません。

そもそも例年と回答形式がじゃっか変わった時点でどうすれば良いのか分からなかったですし、かと言って理論問題も全然書けない(知らない)問題もありました。これでは合格できるはずもありませんね。

来年以降の酒税法は今年新しくなった問題(回答)形式をしばらく踏襲すると考えて、こちらも来年は再チャレンジでしょうか。

問題形式が変わってしまうと手も足も出ないというのが独学の苦しいところです。

今年の問題に対する模範解答がないと来年の勉強ができないというのネックですね。

でも、何となくここで諦めるのではなく来年くらいは再チャレンジしても良いかなという気はしてます。

それではまた。