【CFP】タックス受験→自己採点で合格見込み

こんにちは。YUMAです。

↑こちらの写真は、先日スーパーで買ったヤリイカを捌いたときに中に入っていた小さい魚です。イカが丸飲みしたのでしょうか。体に対してはわりと大きな魚を飲み込むんですね。

なんという魚か分からないのですが、あまりにかわいかったので写真を撮ってしまいました。

さて、本日は件名の通り、CFPの課目試験であるタックスを受験してきた結果です。

試験日翌日には模範解答が出るので、自己採点した結果42問/50問を正答していたので、まず合格したと見て良いでしょう。

基本的には例年、30問程度が合格ラインとなっています。

今回もなんとか無課金で合格できました。

テキストや過去問集などの教材は何も買わず、公開されている過去問だけで勉強しました。

使ったのは過去問4回分で、問題と解答を見て、なぜその回答になるのかのロジックや計算をひたすらネットで調べ続けるという勉強法です。

タックスの場合は計算問題が大半を占め、しかも引っ掛け問題があったりするので、今までの中で最も無課金での勉強が難しかったです。

CFPの課目合格はこれで4科目になります。6科目合格でCFP取得なので残りは2科目です。

今回、タックスを受験してみた感想ですが、これまで受けてきた課目の中で最も生活に役立つ課目だと思いました。感動すらしました。

CFPの資格取得に興味がない方でも、とりあえずタックスの過去問を眺めてみて、さわりだけでも勉強してみると良いと思います。

なぜ、自分の給与明細でこの箇所はこの数字なのか?

自分で全て計算できるようになりますし、その仕組みが分かるとどうやって節税すべきなのか、資産設計していくべきなのかが分かってきます。

世の中の税制改正の動きも少しずつ興味を持てるようになりますし、友人に簡単なアドバイスをすることもできるでしょう(税に関しては資格が必要なのでダメですよ)。

FPという仕事の半分くらいはタックスという課目に入っているのではないでしょうか(知らんけど)。

ということで、CFP課目で残すところはあと2科目、相続とリスクです。もしかしたら来年の11月に受験するかもしれません。

それではまた。